共働きって不利になるの?
かつては保育園出身の子どもや母親が働いている家庭は煙たがられるといった噂が伝えられていました。学校側には、共働きだということで、親が子どもにきちんと手をかけていないのではありませんか、学校に協力できないのではありませんか、といった懸念がありました。
しかし、今や女性の社会進出や共働きは当たり前の時代です。教育水準も高く、仕事でも活躍しているような両親こそ、教育に熱心で、教育にお金をかけることもできます。学校側も働いている両親を蔑視するようなことはありません。
最近では、働いている親を応援する姿勢を明確に出し、学童保育まで併設している私立小学校もあります。
ただし、行事やPTA活動などが平日にあるのは公立でも同じですから、働いていても少し、融通を利かせることは、必要にはなります。
共働きかどうかよりも、以下のことがきちんと伝えられることが重要です。
- 学校の教育方針に賛同している。
- 子どもと向き合い学校に協力する姿勢がある。
私立や国立に通うことになると、電車やバスでの通学も必要になります。最初の期間は付き添いなども必要になるため、夫婦で交代で、子どもと一緒に通学したり、ベビーシッターなど引率してくれる人を準備したりするなど、対応を考えておいたほうがよいでしょう。
共働きだからマイナスになるとは考えず、働いているからこその時間管理やタスクマネジメントを上手に小学校受験や子育てに生かすことができることをアピールしたいものです。
お教室のスタート時期
今は、土日に開講をしている幼児教室も増え、共働き家庭だからといって受験に不利ということはありません。共働き家庭の場合は、少し早めにスタートを切ると楽でしょう。家でできることは自分たちで対策し、必要なところだけ塾で教えてもらうことができます。
教室通いは土曜日だけの週1回と割り切って、後は家で工作やプリントなどに取り組んでカバーできます。
平日塾に通わせるのは大変だからこそ、土曜日に集中的に必要なクラスをピンポイントで取って通い、日曜日は家族で楽しみながら体験をさせましょう。週末を上手に使いこなすことが大切です。