「主体性・多様性・協働性」は社、これからの時代に社会で暮らしていくために必要な力として、2020年の大学入試改革では「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」と共に、学力の3要素の一つに挙げられています。中高一貫校の私学には、主体性・多様性・協働性が育める環境があります。公立は、均質な教育にせざるを得ない環境にありますが、私学は学校ごとに特色を持った教育をしやすいです。
中学入試は、国語はもちろんのこと、理科も算数も社会も日本語が読めないと解けません。読解力は、すべての基本です。教育改革を機に、さらに読解力の大切さが見直されることでしょう。
国立情報学研究所の新井紀子先生は、子どもの読解力に注目し、教科書レベルの文章が読めているかどうかのテストを作り、その調査結果を発表されています。これによると想像以上に中高生の読解力が付いていないことがわかっています。読解力のない子は、計算問題が得意でも、学年が上がるにつれて増える文章題でつまずきます。
読解力向上には幼児期からの活字慣れが重要です。小学校入学前から、絵本などで本に慣れておくこと、音読をしておくということが、大事です。
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