2018年5月21日月曜日

私立小学校に通わせられる家計とは?どの程度の収入が必要?

私立小学校に通わせられるかどうかという判断は、貯蓄ができ、かつ、収入の範囲内で行かせられる学校かどうかです。

収入の範囲内で私立小学校の学費が払えたとしても、貯蓄ができなければ将来が不安です。多くの家庭では、子どもが大学生のときに、家計が赤字に転落します。今まで右肩上がりだった収入が、50代から横ばい、あるいは、下降が始まります。ちょうど子どもが大学生になるタイミングですね。そのため、子どもが小学生のときに収支がぎりぎりで貯蓄する余力がないと、大学進学費用の捻出に困ります。そうならないよう、子どもが小さいうちに貯蓄することが大切です。

自分たちの収入だけで難しい場合は、祖父母から援助してもらう方法もあります。祖父母から孫への一括贈与の非課税制度には、「結婚・子育て資金の一括贈与」と「教育資金の一括贈与」の二種類があります。「教育資金の一括贈与」の場合は、1人1500万円まで、塾や習い事など学校以外の教育資金は500万円まで非課税で贈与が可能です。

参照:
教育資金の一括贈与に係る贈与税非課税措置 文部科学省http://www.mext.go.jp/a_menu/kaikei/zeisei/1332772.htm