ありがとうと言う言葉を使いましょう。
子どもに「ありがとう」を伝えられる状況に敏感になりましょう。
誉めることも叱ることも、外部からの刺激によって行動させる
という点においてはモティベーションの分類としては同じです。
しかし、「ありがとう」という言葉は、「相手が喜んでくれると自分
も嬉しい」という喜びを感じさせてくれます。ありがとうと言われると「自分が役に立ったんだ」と感じ、自己肯定感が高まります。
「人の役に立つ喜び」を子どもに教える
ことになるのです。
この自分の内側からわき起こってくるやる気が、最も強い行動
の原動力、セルフ・モティベーションとなります。
子どもの行動に対して「私はどう感じたか(アイ・メッセジ)」を
伝える機会を増やしましょう。
「あなたはどうして部屋を片付けないの!」というよりも、「部屋を
片付けてくれたら、きれいになってお母さんとっても嬉しいな」と
言った方が相手の心に響くものです。
それは大人も子どもでも
同じですね。そしてお子さんが望ましい行動をした瞬間に、
褒めるだけでなく「お母さん嬉しいわ。ありがとう」と声を
かけてあげましょう。