女性が妊娠するとホルモンの分泌に変化が起こり一時的に生殖機能が停止します。したがって、すでに妊娠しているのにもかかわらずさらに受精して妊娠する「過剰受胎(superfetation)」が起こるのは非常に珍しいケースです。これは重複妊娠とも呼ばれ、世界でも10例ほどしか確認されていません。
始めは“2卵双生児”と診断されることもあるようですが、それぞれの子どもの成長スピードが違うことを受けて、初めて「重複妊娠」であったという診断をされることもあるようです。
重複妊娠をした女性の出産は多くは両方の子どものことを考えて帝王切開を選択する医師が多いそうです。
しかし、医師によっては1子目を出産した数週間後に2子目を出産するという選択をとることもあるそうです。