2018年8月27日月曜日

小学校受験の基本

小学校受験か、中学受験か

最近は、小学校受験させる家庭も増えています。現在、小学校のお受験をすると言われているのは毎年1万人前後です。首都圏では約3%程度の受験率ですが、都内でも特に港区や渋谷区などは小学校受験人口がさらに多くなります。

10歳前後の多感な思春期に3年間塾に時間をかけるよりは、比較的子どもをコントロールできる時期に小学校受験を終わらせて、ゆっくりと学校生活を楽しませることができます。

また、高齢出産などで一人っ子の家庭も増え、一人にかけられるお金も時間も少しゆとりができ、しっかりとした教育を与えたいという思いも強くなっている傾向にあります。

学費
私立の場合、気になる学費ですが、もちろん、授業料が無料の公立小学校と比べたら、必ずかかるお金は高くなりますね。しかし、中堅校であれば、授業料はおよそ月5万円程度のところもあります。この金額は、乳児の保育料程度です。公立小学校に通いながら中学受験のために3年間の塾通いさせることを考えたら、あまり違いはないのではないでしょうか。

学費は、学校によって差が大きいため、ガイドブックなどで学校ごとに一度確認しておきましょう。

私立校では初年度は入学金も含めると100万円前後かかりますが、2年目からは70万程度が多いです。もちろん、学校によって大きく差があります。慶應、青山、早稲田などの有名人気校は、全体的に高い傾向があり、100万円を超えます。寄付金も任意とは言いつつも、1口5万円から高いところでは25万円や50万円を払うのは当たり前という学校もあります。

一方、中堅校では、初年度は70万〜80万円程度、2年目以降は50万〜60万円程度の学校も多いです。

国立ももちろん無料ではなく、学校によって授業料や後援会・PTA費等に差があります。国立は、国のお金でまかなわれているとはいえ予算には限りがあるため、後援会費や同窓会費などの名目で学校運営を成り立たせている学校が多いようです。


お受験の内容


<小学校入試の内容>

保護者の担当は、願書面接です。学校の求めるものをしっかり踏まえて作りましょう。

●願書・・・家庭での教育方針をみられます。

●面接・・・様々なスタイルがあります。願書で伝わらないものをみられます。
  • 「親子面接」子どもと両親の3人で挑む
  • 「個別試問」子どもだけで先生と1対1で行われる
  • 「グループ面接」子ども3~10人くらいで行われる
  • 「父母面接」親だけ
子どもの考査では、子どもの今の姿を見られます。願書・面接を通じて表現した親の教育方針が今の子どもにどう反映されているかを見られます。

教育方針を学校側から聞かれたときに、夫婦でちゃんと意見が共有できていることが小学校受験の成功の鍵です。

考査では、「ペーパーテスト」「面接」「運動」「指示行動」「行動観察」「お話の記憶」「巧緻性」「絵画」のテストが行われます。

どの学校もすべてのテストがあるのではなく、学校によって、組み合わせ、形態は異なります。そこにも学校のカラーが見えてきます。

気になる学校があったらまずは受験方法も調べてみましょう。試験内容を見ると、その学校が求めている子ども像が見えます。受験方法がわが子に適していたら、学校もわが子に合っているのかもしれませんよね。

●ペーパーテスト

プリントを使った筆記試験。ただし、まだひらがななどは書けないことが前提のため、選んで丸をしたり、色を塗ったりすることで解答します。

見る、聞く、考える、行う力を問われます。

  • 季節やマナーなどについての「常識」・・・普段の生活
  • 重なったり反対になったりするものを探すような「図形」・・・推理力、論理力
  • 数を比べたり計算したりするような「数量」・・・具体的に発展させられるかを見られます。
  • しりとりをしたり、植物や昆虫の名前などを聞く「言語」
体験を繰り返し、楽しみながら理解しましょう。

●行動観察・・・基本的な言葉遣い生活習慣、他の子どもとのコミュニケーションの様子をチェックします。
  • 集団遊び・・・子どもたちを複数人のグループに分け、一緒に遊ばせたり工作をさせたりして、周囲から様子を見ます。幼児期はどうしても自己中心的なものですが、相手の立場にたてるか、社会性・協調性を見られます。
  • 食事をさせてマナーを見る学校もあります。
●運動・・・様々な運動があります


  • 走る、跳ぶ、ステップを踏む、障害物を越える、鉄棒や縄跳び、マット運動

運動神経の良しあしが問われるのではありません。基本的な運動能力と、お手本・指示を聞く力があるか、自分の意志で行う力があるか、が見られます。指示行動と兼ねて行われることが多いです。

挑戦、積極性、自主性が問われます。

●指示行動・・・先生が指示した通りの行動ができるかどうかを見ます。
  • 運動と兼ねて行われることが多いです。
  • 障害物競走
  • ごっこ遊び

●お話の記憶
録画した声をテープで聴かせるか、先生が読み上げて、一定の長さのお話を聞いて、それについての記憶を尋ねる問題です。
  • 出てきた登場人物や話の流れなどを聞かれたり、その中から伝わってくる季節や数字の問題などを聞かれたりする場合もあります。

●巧緻性・・・工作の工夫の様子や、生活に必要なスキルが自分でできるように身に付いているのかを見ます

  • ハサミやノリを使う「工作」
  • ひも結びなどの手先の器用さを見る。

●絵画
  • 巧緻性とともに行われることも多いです。
  • 思い出に残ったことや生き物を絵に描くようなテスト。
  • 複数の絵を見せて、違いなどを聞く絵の記憶のテスト。
子どもの発想・考えを見ています。何を作っているの?どうしてそれを作っているの?と質問されます。そのときに、自分の言葉でどのように伝えるかを見られます。子どもらしい創造性に富んだ発想を示したいところです。

女の子の場合
女子校はペーパーなどプリントが多く出る傾向にあり、できて当たり前という高いハードルがあります。女子校は、多くの学校で親子面接がマストになってくるそうなので、親もしっかりと準備をしておきたいです。

スタート時期

小学校受験は、早く始める人もいるものの、基本的には、最低1年間と言われています。週1〜3回程度、「お教室」と呼ばれる専門の塾に通わせる家庭が多いです。

小学校受験をするなら幼児教室は不可欠です。スタート時期は年少からが良いでしょう。幼児教室は0歳児クラスからありますが、受験の準備を始めるのなら、年少クラスくらいから。初めは月に2回くらいのペースで十分です。


志望校選び

では、いざ小学校受験が視野に入ってきた場合、何から始めたらよいでしょうか?

取りあえず学校を調べてみることから始めましょう。まずは、家から近い学校や名前を聞いたことがあって、気になる学校などから調べ始めるといいですね。


  • 住んでいる沿線にある私立や国立の小学校
  • 友人や知人の子どもが通っている学校
  • どんな教育方針なのか、どんなカリキュラムや行事を行っているのかなどを学校のサイトでチェック
  • その学校に通わせている親や、小学校受験を経験している親などに話を聞いてみる
  • 私立や国立の小学校の詳細が掲載されている小学校受験情報誌や本。知らなかった学校についても知識を得られます。


小学校受験で一番大事なのは、夫婦できちんと子どもの教育方針について話し合うことです。

  • わが子に合った教育や環境とはどんなものなのか。
  • どんな子どもに育ってほしいのか。
  • どんな教育や環境を整えてあげたいのか。
  • どんな経験を積んでいってほしいのか。


気になる学校がいくつか名前が挙がってきたら、学校説明会や学校見学などに実際に足を運んでみましょう。

学校に行くことで施設だけでなく、先生達の雰囲気も見ることができます。学校によっては授業や行事を見学できるところもあるので、そういう機会は実際に通っている子ども達の雰囲気を知るのにいい機会です。

説明会は保護者のみで行くことが多いでしょうが、機会があればぜひ子どもも連れていきましょう。行ってみることで、子ども自身が学校の雰囲気を感じとります。まだ幼くても、本人だからこそ分かること、感じることがあるので、特に受ける予定の学校には必ず一度は一緒に連れていくようにしましょう。



<志願者数ランキング> (2017年入試 男女計)(日経DUAL記事より

<私立編>
1位 慶應義塾幼稚舎  定員144人   応募者数 1495人
2位 慶應義塾横浜初等部  定員108人   応募者数 1242人
3位 早稲田実業学校初等部  定員108人   応募者数 920人
4位 成蹊小学校  定員112人   応募者数 635人
5位 桐朋学園小学校  定員72人   応募者数 564人

<国立編>
1位 筑波大学附属小学校  定員128人   応募者数 3817人
2位 東京学芸大学附属竹早小学校  定員40人   応募者数 2461人
3位 東京学芸大学附属大泉小学校  定員90人   応募者数 1348人
小学校受験するなら、まず何から始める?

 


入学後の親の参加度

一般的に、共学や男子校は入学後は4月に入学式や保護者会、5、6月に授業参観や運動会など、公立と参加頻度は変わらないか、地域活動などがない分少ないです。子どもの自立を大事にする慶應幼稚舎や早稲田実業は、親の負担はあまり多くはないです。

一方、親の参加が必要な頻度が多いのは女子校です。特にミッション系の学校などは毎日のように親も学校に行かなくてはいけない行事や、聖書の勉強会や日曜学校などが定期的に行われることがあります。

入学後に、どのくらい親の参加や協力が必要なのか、説明会などで確認しておきましょう。


アフタースクール

最近では、学童(アフタースクール)が付いている私立小学校も出てきています。聖心女子学院初等科や日本女子大学附属豊明小学校は敷地内に学童を開設しています。両親が働いてても受験や通学がしやすくなってきました。小学校に学童がないところであれば、民間学童などを自分で手配する必要があります。


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2018年8月26日日曜日

女の子の育て方 経済的に自立させる

昔なら経済力のある男性と結婚して専業主婦になることが女の子の幸せと言われていました。しかし、現代は男性の経済力をあてにして生きる時代ではありません。

経済的に自立させることが大事です。自分で稼げる能力を持った女性は自分で自分の人生を切り開くことができます。

お金で幸せは買えないけれど、不幸を避け、自由になれるものです。

そのための子育てのポイントをリストアップしました。


  1. 母親が経済的に自立していること‥母親が経済的に自立していると子供も母親の姿に憧れます。
  2. 高学歴を目指させること‥女の子だからといって勉強させないのはもってのほかです。学歴社会は依然として続いています。高学歴を身に付けさせる事は引き続き大切です。
  3. 専門性を身につけさせること‥女性の人生は結婚、妊娠、出産により一時的に仕事を中断しなければならない時があります。その時に専門性があることや何か資格を持っている事は仕事を再開するときに役に立つでしょう。
  4. 子どもにはほどほどに我慢をさせること‥何でも買ってもらえる環境にあるとお金を稼ごうとするインセンティブが育ちません。
  5. 競争心‥上を目指させること、向上心を養いましょう。
  6. お金がないことのデメリットを教える‥これがあればできること、お金がなければできないことそれぞれおりにふれて教えましょう。






2018年8月24日金曜日

年齢別育て方のポイント:2~6歳(幼児期)


韻を踏む言葉遊びや童謡


2歳〜5歳は、韻を踏む言葉遊びや童謡が大好きです。それにより言葉と音の構造を理解できるようになります。

お手本を見せてサポートする


子どもはいきなり何かをすることはできません。

大人は、自分ができることが子どもにはできないと、「どうしてこんなこともできないの?」と思ってしまいがちです。

しかし、子どもは、まず親がやり方を教えて、お手本を見せたり、やってみてできなかったらまた教えてくれたりして、そのうえで自分でも何度も練習して、やっとできるようになるのです。

例えば、「立つ」「歩く」「ジャンプする」「ひもを結ぶ」「ボタンをかける、外す」。このような大人が何気なくやっていることも、子どもにとっては大変なことなのです。

子どもはまねをしたがります。見せて、まねさせて、できたら褒める。手こずっていたら、少しだけ手を添えてやらせてみる。そして、最後に完成するときには必ず子どもにやらせる。そうすると、子どもは「できる!」と自信が持てるようになります。

もし間違えても、直接的に訂正してはいけません。自分で試行錯誤しながら正しいやり方を見つけ出させることが大切です。親はあくまでサポート役に徹しましょう。

叱り方の注意点


「叱る」というのは声を荒げることではなく、その行為が間違っていると教えることです。命に関わることや人を傷つけること、犯罪に関わることは強い口調で止めなければいけませんが、物を落としたり、なくしたりといったことは、単なる失敗です。普通の口調で伝えれば十分です。

子どもに効果的に教えるために、いつも同じ口調ではなく、強さやニュアンスを変えて伝えましょう。

子どもの失敗を叱らない


子どもは失敗をしながら学んでいくものです。「また余計な仕事が増えた」と、感情的になってはいけません。

時間がない中で育児も家事もしている親にとっては、どうしても「自分でやったほうが早い」という気がしてしまいます。しかし、子ども自身にやらせると、その後成長します。

例えば、子どもが飲み物をよくこぼすなら、子どもに拭かせればよいのです。もちろん、子どもはきちんと拭けませんから、後でもう一度親が拭き直さなくてはいけないことのほうが多いでしょう。でも、この時期にそれをきちんとやっておくと、成長したときに親がグンと楽になるのです。

やらせるときは、「~しなさい!」ではなくて、「こうしたらうまくできるかな?」と少し刺激してみると、子どもはがぜんやる気になります。親は最初から「できない」と決め付けるのではなく、3歳くらいになったら、上手にはできなくても「できる」と思って接してあげましょう。


感謝の言葉をかけよう


子どもが何かやってくれたら、「ありがとう」と感謝の言葉をかけましょう。子どもはいつも親に褒めてもらいたいと思っています。親が見てくれている、認めてくれていると感じれば、子どもは喜んで、進んでやるようになります。

「叱る」と「褒める」をきちんと使い分けることで子どもは親の愛情を感じます。

褒めるだけでは愛情は伝わりません。


2018年8月23日木曜日

年齢別育て方のポイント:1歳児

指さし


子どもが一つのものを指さしながら一生懸命何かを伝えようとする行為が見られます。これは「指さし」と言って、1歳児の発達で重要な行為です。「指さし」は、子どもが自分から興味のあるものを学ぼうとする証拠なのです。そしてママに何かを伝えたいという意思からそのような行動をしているのです。

この場合、ママが一方的に語りかけるだけではなく、子どもが興味を持ったものについて語りかけ、広げてあげると良いです。まずは、子どもが何を指さしているのかしっかりと見極め、答えてあげると良いでしょう。それによって、子どもがそのものの名前を覚えるのです。

指差しをするようになったということは、つまり、子どもがコミュニケーションの方法を学び始めたということなのです。

しつけのタイミング


1歳児は色々な実験をして、試行錯誤しながら物事の道理を身をもって学ぶ大切な時期です。全ての子どもの行動には意味があります。子どもにはしつけのタイミングがあります。行儀を教えるのは3歳過ぎてからで大丈夫です。というのも、記憶に関わる機能が発達するのは3歳を過ぎてからそして競技やマナーと言った人との関わりに関する機能が発達するのが4歳からなので、1歳ではまだ理解出来ないのです。

1歳はやる気と行動力の育つ大切な時期です。気を配りすぎて成長への芽を摘まないように気を付けなければなりません。

指示に従わないときは、子どものやりたがることを使って気を引きましょう。叱るよりも別の場所に連れて行くなど、注意をそらすほうが効果的です。

承認


少しずつ変化し成長していることを認めて言葉にしてあげるのです。耳を傾けるのは子どもに対して関心があるというメッセージです。常に親が子どもの成長に関心を示すことで子どもは自ら前へ進んでいくことが可能になります。子どもの行動や言葉を受け入れいつも親は子どもを応援しているというメッセージを送ることが大切です。これを「承認」と言います。

ほめ言葉よりも子どもの行動を認める言葉の方が効果的と言われています。ほめて伸びる子もいれば、ほめると調子に乗ってしまう子もいます。間違ったほめ方・叱り方をしてしまうと人の意見に振り回されたり、人からの評価を気にしすぎる子どもになってしまいます。子どもが好ましい行為をした時はほめるのではなく、認めてあげましょう。子どもが行った行動そのまま実況中継すれば良いのです。さらにママの個人的な感情を付け加えると、より効果的です。

2018年8月22日水曜日

年齢別育て方のポイント:0~1歳(乳児期)

この時期はとにかく語りかけて、触りましょう。

新生児の脳はまだ成人の30%程度の重量ですが、3歳までに70%以上になるといわれます。親からの語りかけやスキンシップなど、外からの様々な刺激で神経回路のネットワークが作られていきます。こうした刺激を十分に受けた子どもは、知能が発達し、ポジティブで感性豊かな子どもに育ちます。

社会性の発達:0歳~1歳までは、できるだけ好きなことをさせてあげましょう。自己中心的で当たり前の年頃です。子どものアクションを受け止めてあげましょう。

語りかけ


赤ちゃんは、まだ言葉を理解できませんが、「楽しい」「沈んでいる」「怒っている」など、自分に話しかけられる声の調子は感じ取ることができます。それを聞いて育つことで、3~5歳くらいになったときに自分の感情をどのように表現すればいいのかが分かります。相手の声の調子を感じることは、相手の気持ちをくみ取る訓練にもなります。
  • あれ、オムツかな?
  • おなかいっぱいだね
  • あくびが出たね
などと、赤ちゃんとの生活を実況中継するつもりで話しかければいいのです。


触りましょう

ベビーマッサージ

皮膚刺激は脳の発達に効果があり、免疫力を高めて筋肉の発達も促します。

ハイハイ


子どもにはしっかりとハイハイをさせた方が良いと言われています。背反することによって腕や上半身の力が鍛えられ、子供が綺麗な姿勢を保つ筋肉を鍛えることができます。それに転びそうになった時にきちんと手をつけるためには、腕の力が必要なのです。

子どもがどうしてもハイハイをしたがらない時は親が一緒にハイハイに近い姿勢で遊んであげると良いそうです。また階段を登らせるのも有効です。

月齢別の育て方のポイント


以下、月齢別の育て方のポイントをまとめました。

誕生〜3か月

  • 赤ちゃんに顔を近づけて目を見つめ、脳に刺激を与えます。
  • ベビーベッドに鏡を取り付けるのもよいでしょう。
  • 赤ちゃんを膝に乗せているときは、話しかけましょう。赤ちゃんの視力・聴力の訓練になります。赤ちゃんの首の筋肉も鍛えられます。
  • 生まれた直後から話しかけましょう。話しかけられた赤ちゃんは、常にその言葉を分析します。早い時期に「対話」を始めましょう。
  • 生まれた直後から絵本を読み聞かせましょう。赤ちゃんは、読み聞かせを通じて単語を覚えます。少し大きくなったら、絵を指して「なぜこの子は悲しそうなの?」などときいてみましょう。
  • 子どもが関心を示すものについて話しましょう。
  • 子どもより少し高度な言葉で話して、お手本を示しましょう。ただし、理解できないほど難しい表現は避けます。子どもが「ボール」と言ったら、「ボールを投げられる?」などと聞き返してみましょう。




3〜7ヶ月

  • 赤ちゃんを美術館に連れて行き、見たことのない形や色を見せましょう。
  • 動いたり音が出るおもちゃで遊ばせましょう。赤ちゃんが叩いたり投げつけたりしても、叱らないことです。赤ちゃんにとっては「研究」なのです。
  • ベビーサークルでの事故に注意しましょう。風船やひもはサークル内に入れてはいけません。
  • 免疫が切れる頃なので、風邪や耳の感染症にかかりやすくなる時期です。



〜6ヶ月まで

  • 母乳のみ(ミルクや水、ジュースは与えない)で育てましょう。
  • 日光に当たらせません。日焼け止めの使用は、まだ皮膚が弱く吸収がよすぎるので避けたほうが良いでしょう。


7ヶ月〜

  • 長時間続けて屋外に出る場合は帽子をかぶり、SPF15〜30程度の日焼け止めを使いましょう。
8〜12ヶ月

  • 就寝前の本の読み聞かせを習慣にします。言語能力の発達に繋がるし、親子の絆も強まります。
  • 「いないいないばあ」やかくれんぼで遊びましょう。新たな認識力を発達させるきっかけとなります。
  • 家の中の安全を点検しましょう。床がすっきり片付いていれば子どもは好奇心の赴くままに自由に動き回ることができます。
  • 歩行器よりも手押し車を利用したほうが良いでしょう。


2018年8月19日日曜日

習い事について


習い事はさせた方が良いです。子どもにどのような才能があるかわかりませんし、何もやらないのは、時間がもったいないです。何もしないと結局はテレビを見たりゲームをしたりするだけになってしまいがちです。

習い事をさせる効用は、習っていることが上達するということだけではありません。先生と人間同士のコミュニケーションをとることが、子どもに良い影響を与えます。

おすすめの習い事


幼児期におすすめの習い事は「水泳」と「楽器」です。

水泳は、小さいうちに習うことで泳ぐ形が整い、変な癖がつきません。それによって小学校で苦労せずに泳ぐことができます。ピアノは関節が出来上がってからと言われますから、3歳過ぎになるでしょう 。

とくに、運動が苦手な子にはマラソンや水泳、武道が効果的です。

水泳は太っている子でもやりやすいです。スイミング教室では定期的に進級テストを行っていることが多いものです。 これが子どもに自信をつけさせます。帰ってきてテストに合格したことをお母さんに伝えてお母さんから褒めてもらうたびに、子どもの心の中は満ち足ります。運動のことでお母さんに褒められるという小さな成功体験を繰り返すことが、子どもの自信につながります。


習い事はプロに

習い事については、まず早めにプロに教わるようにしましょう。水泳は、習っていることを習っていないこの差が大きい種目です。子どもが水泳の時間に辛い思いをするようだったら、ぜひ水泳教室に通わせるべきです。

ゴール設定

習い事を始める場合は、必ずゴールを決めましょう。「~を達成した時点でやめる」と決めておけば良いのです。

習い事はお友達がしているからうちの子もという気持ちで始めると続きません。目的をしっかり持っていつまで続けるか決めましょう。それは子どもにも伝えましょう。そして子どもに対して愛情をもって接してくれる良い先生を見つけましょう。

習い事は週に2日多くても3日が限度


習い事は週に2日多くても3日が限度でしょう。習い事は家でするお稽古も大切です。子どもにとって今日は寝るまでどこにも行かずゆっくりできるという日が何日かは必要です。習い事が多すぎると子どもが疲れてしまいます。子どもの様子をしっかり観察して決めましょう。

通信教育は、決められた日までに提出するので自制心が必要です 。 



比較しない

習い事について重要なのは、よその子どもと比較しないことです。比較してもキリがありません。そして子どもは比較されていることを敏感に感じます。

親も一緒に始めてみよう

習い事は親も一緒に始めると良いでしょう。



原体験をさせておく

最近では、プログラミングやロボット、科学教室など、理系の習い事が人気ですね。しかし、ただ習い事をするだけでは意味がないようです。例えば、科学教室に行っても、フロー体験や、原体験のない子は、自分で問題を発見できないんだそうです。

与えられたものは上手にできて楽しめるけど、それで満足してしまいます。問題解決能力はあるけど、問題発見能力がないのです。しかし、自分で疑問を作り出せる子は、そこから新しいことを見つけられます。次につなげられて、どんどん世界を広げていくことができます。

「フロー体験」とは、周りも目に入らなくなるくらい何かに没頭する経験だそうです。幼児期にフロー体験を重ねている子は、難しいことも集中して考え、試行錯誤しながら発展させていく力がついています。また、幼児期は手や指を動かすことと深く思考することがつながっている場合も多いです。だから、何かに集中している子どもが、手先を動かしたり足をぶらぶらさせたりということがあります。



自転車教室

神宮外苑のサイクリングコースは全長約1.2kmの周回コース。普段は自動車が走る車道を日曜・祭日の9時~17時に限り、自転車専用にしています(雨天中止、イベントなどで中止の場合あり)。幼児から大人まで様々なサイズの貸自転車もあるので、手ぶらで訪れて、サイクリングを楽しむ親子の姿も多く見られます。そのサイクリングコース受付近くで、「自転車の乗り方教室」が実施されています(2018年2月現在)。

「日本サイクリング協会(以降、JCA)」のインストラクターが指導する教室です。50年以上の歴史があります。教室は午前9時30分~か午後1時~のどちらかで各2時間半。5歳以上の幼児クラスは30名、児童・大人クラスは25名が定員です。詳細レポートは、日経DUAL記事をご参照ください。



2018年8月18日土曜日

着替えのしつけの始めかた シンプルで着脱しやすい服を用意しよう【子育てアドバイス・2歳】


着替えのしつけの始めかた

子どもに「自分で」の意欲が出てきたら、そろそろ着替えのしつけの始めどきですね。

着替えは、子どもが、靴下やズボンを自分で脱ぐことから始めるのがおすすめです。

ママが靴下のかかとの部分を少しずらしてあげて、子どもにつま先の部分を持たせてスッポンと脱がせてみましょう。 

ズボンも、おしりの下まで下げてあげて、最後の足を抜くところだけ子どもにやらせてみましょう。

子どもに「できた!」「やった!」という達成感を味わわせてあげると、やる気度がぐんとアップします。

着脱しやすい服を着せよう

せっかく着替えにチャレンジしようと思っても、服が窮屈だったり、いろいろ飾りがついていたり、ボタンやひもが多いデザインだったりするとハードルが高すぎてやる気もなくなります。

子どもが自分で着替えができるようになるまでは、着脱が簡単なトレーナーや半ズボン、スカートが良いですね。それも、ボタンではなくてゴムを使ったもの、スエットなどやわらかい素材の服がおすすめです。

2018年8月17日金曜日

子どものイヤイヤ期【子育てアドバイス(2歳) 】

「イヤイヤ期」は、自我が芽生えてきたとき、これまでのようにママやパパに言われた通りに行動するのではなく、自分がやりたいことや気持ちを主張する時期です。個人差はありますが、2歳くらいでイヤイヤ期に突入する子が多いようです。




親が「そろそろ家に帰ろうね」「おふろの時間だよ」と誘っても、激しくイヤイヤすることもあります。子どもの意思は大切にしてあげたいものの、一方で規則正しい生活を送るために、親が時間のコントロールをする必要があります。公園から帰る時間を守る、外から帰ったら手を洗う、夜寝る時間になったら布団に入るなど、一日のなかの節目で声をかけて、繰り返し実行することで身につきます。

自分でやりたい2歳児

イヤイヤは、「自分は自分なりの意思や欲求があって、ママやパパとは違う存在なんだ」という気持ちの芽生えです。これから主体的に生きていくための成長の証しです。

2才の特徴は何でも「自分で!」と言うようになることです。

なるべく成功できるようにこっそり手助けできるといいのですが、それができないときは、とりあえず子どもにやらせてみましょう。

子どもはできないので、悔しくて大泣きすることもあるかもしれません。

そんなときに、「ほら、やっぱりできないじゃない!」は禁句です。「頑張ったのに悔しいね」「もう少しだったね」と優しく言葉をかけながら、なぐさめてあげましょう。

まだ自己主張の表現方法が乏しい2歳児

なんでもかんでも「イヤ」で答える理由は、子ども自身が頭では物事を理解しても、言葉がまだついてきていないからです。

子どもの心の中には、いろんな思いがあり、それをうまく言葉で表現できないので、「イヤ」の2文字に全ての思いを込めています。

「何がイヤなの?」とは聞かないこと。

「イヤ!」「ダメ!」を連発されると、イライラすることもあるでしょうが、子どもは、けっして反抗しているのではないのです。ただ、「自分でやってみたい」「自分にやらせてほしい」と言いたいのです。



親のほうで言い換える

まだ自己表現力が乏しい2歳。親のほうで、「〇〇がほしかったんだね」「〇〇するのがいやなのね」「こわかったね」「かなしかったね」など、子どもの気持ちをくみ取りながら、かわりに言葉にしてあげるといいでしょう。ママやパパが代わりに表現してくれる言葉を聞いているうちに、子どもは、だんだんと、自分で表現できるようになります。

すぐには言えないでしょうが、繰り返し伝えたり、親が見本を見せてあげたりしているうちに言えるようになります。

子どもの感情表現力を育ててあげましょう。

子どもの気持ちを受けとめることの大切さ

子どもの気持ちを受けとめてあげることが大事です。

もちろん、いつも子どもの要求に応えられるわけではありません。

しかし、子どもが何か要求してきて応えられないときは、まずは「○○が欲しかったんだね」「○○したかったんだね」と優しく受けとめることが大切です。要求を通してあげられない場合は、「○○だからできないの」と言葉で伝えましょう。

たとえ要求が通らなくても、子どもは、親に自分の気持ちを受けとめてもらえたことで安心します。

このようなかかわりを重ねていくと、そのうち子どもの一方的な自己主張は落ち着き、3~4才ごろから少しずつ我慢ができるようになっていきます。

子どもの気持ちに共感する

子どもの気持ちに寄り添って、「うれしいね」「頑張ったね」「悔しいね」「悲しいね」など、そのときどきの子どもの気持ちを言葉にしてあげましょう。親が心の中で思っているだけではダメです。必ず言葉に出して子どもに伝えてください。

こうしたことを繰り返していると、子どもは自分の気持ちに気づき、やがてその気持ちをその子なりの言葉にするようになります。子どもは親との関係の中で言葉を獲得していきます。

大声で叱らず、表情や声色で気持ちを伝える

大声で「ダメ!」と言うだけでは、解決にはなりません。子どもに注意するときは、眉間にしわを寄せたりワントーン声を低くしたりと、表情や声色を普段と変えながら「怒り」を伝えるのが効果的です。理由を説明してあげるといいでしょう。

「ごめんなさい」を強制しない・怒るべきことを見極める。

謝らないことに怒ったり、過去の怒りを持ち出すのはやめましょう。怒るときは、「今、やってしまったいけないこと」だけを怒るように心がけてください。そうすれば、子どもは、何がいけなくて怒られたのかが分かります。


それに対して、ごめんなさいを言うかどうかは、子どもの自由です。必要と感じたら謝ってきますし、そうしない子もいるでしょう。

イヤイヤ期に突入する時期には個人差がある

なお、イヤイヤ期に突入する時期は、個人差があります。自我の芽生えによって訪れるものなので、1歳児クラスの早い段階で出てくる子もいれば、2歳児後半になって出てくる子もいるでしょう。自我の芽生えは発達が早い、遅いということとは全く別です。

「ママ行っちゃうからね」はNG

「ママ、行っちゃうよ」というのは、子どもに嫌な印象を与えるだけで、親が子どもに言うことを聞かせようとしても、ほとんど効果がありません。



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2018年8月16日木曜日

おむつはずし トイレトレーニング【子育てアドバイス(2歳)】

2才をすぎると「おむつはずしを始めようかな」と思うママも多いですね。

しかし、いきなり子どもをトイレに連れて行って「おしっこしなさい」と言っても無理です。

おむつはずしは、子どもの体の条件が整って、初めてスタートできます。

その準備とは・・・

  • 子どもが一人歩きをする
  • おしっこの間隔が2~3時間あく
  • 「ちっち」「シーシー」などおしっこを意味する言葉が言える

の3つです。

そして、トイレトレーニングの始め方としては、以下のシチュエーションで、喜んであげるとよいでしょう。

  • 子どもが嫌がらずに便座に座ったとき
  • 子どもが紙パンツを素直に脱げるようになったとき
  • 子どもが便器に座ったときに、たまたまおしっこが出たとき




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2018年8月15日水曜日

幼児期の知育、育て方

実際のものを見せてそれが何なのか教えてあげる

子どもたちには実際のものを見せてそれが何なのか教えてあげることが大切です。実体験のインプットがあって初めて生きた知識となります。世の中に存在するものの名前、役割など、ひとつひとつを実際に見せて教えてあげましょう。

太陽が昇るところを子どもに見せましょう。そして、「おひさまがのぼってきたからあっちの方向は東だよ」と言葉で説明しましょう。

夕日も同様に夕方に「ほら見てごらん、夕日が綺麗だね、お日様が沈むからあっちがにしだよ」と言葉にして教えましょう。

近所の散歩で十分!親子で季節の変化を楽しむ

自然と触れ合うことで子どもは五感を働かせ、感受性や想像力を育てていきます。わざわざお出かけしなくても、買い物のついでにちょっと公園などに立ち寄ってみましょう。

お花や葉っぱなどを見つけたら、触ったり、くんくんとにおいを嗅いでみましょう。ゆっくり歩きながら、見て、聞いて、触って、嗅いで、五感をたっぷり使いましょう。

花の香り、いろいろな色や形をした葉、かわいい木の実、アリの行列、サラサラの砂、ゴツゴツした木の肌、歩きにくいゴツゴツした木の根、そして気持ちのいい風。五感を働かせることで子どもはどんどん吸収します。


正しい丁寧な言葉遣いでどんどん話しかける

言葉は全ての能力の基本です。正しい丁寧な言葉遣いでどんどん話しかけてたくさんの言葉を教えてあげましょう。

言葉は主語と述語が組み合わさって成り立つものです。論理的に物事を考える力を身につけるためには、きちんと主語と述語を使って話しかけましょう。

「早くしなさい」と一言で片付けてはいけません。

ちゃんとした言葉にして話してあげましょう。

子育てとは忍耐にいることですが、子どもの能力を育てるためにはきちんと丁寧に話しかけましょう。

語彙を増やそう

道を歩きながら、周りの物を言葉でどんどん実況中継しましょう。子どもが興味を持ちそうなものの名前をどんどん教えましょう。 教えてあげている中で子どもが質問してきたら丁寧に教えてあげましょう。

面倒だと思ってもいい加減な対応をしていたらせっかく膨らんだ子どもの好奇心を阻害してしまいます。

学力の高い子どもの共通点はたくさんの言葉を知っているということです。乳児期から幼児期にかけて親が子どもにたくさん語りかけてコミュニケーションを取ってくれば、語彙が豊富になり知識も豊かになります。

共働きの家庭であっても限られた時間の中で愛情を込めて語りかけてふれあいましょう。

子どもの知力は親の心がけ次第でぐんぐん伸びます。

スーパーで買ってきたものはテーブルの上に並べてそれぞれの名前を教えましょう。毎日続けるとたくさんの言葉を覚えられます。

「おうむ返しゲーム」

子どもが話しかけてきたら是が非でも応えましょう。相手が聞いてくれているという実感が、話せる子どもに育つポイントです。

「~ください」「~をちょうだい」と最後まで言わせましょう。単語だけで親が先読みして渡すと、文章を言えなくなってしまいます。

電話ごっこ

日常生活で目に付くものの名前をどんどん言わせましょう。

読み書き

文字に親しむ環境づくりをしましょう。街中にあふれる文字を読んでやりましょう。街の中にはあちこちに文字があふれています。


小学校に上がるまでに50音が読めるようにしましょう。

四字熟語、百人一首、俳句、ことわざにも挑戦してみましょう。リズム感に秀でており、子どもは意外に好きなものです。

算数の力

生活体験のなかから、数、計算の理解を深めましょう。目標は、小学校に上がるまでに、100まで数えられて、5までの数をよく理解し、10まで書けるようになることです。

最初は数字ではなく、個数で数の感覚をつかませましょう。

カレンダーも活用しましょう。子どもが見やすい大きな文字のカレンダーを用意して、毎日朝起きた時に、日にちと曜日をさしながら、「今日は、〇月〇日〇曜日です」と言います。





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2018年8月14日火曜日

アンガーマネジメントを活かした子育て〜子どもにイライラしたときに読む記事

今回は、「アンガーマネジメントを活用した子育て」、いわゆる、「怒らない子育て」についてまとめてみたいと思います。

私事で恐縮ですが、自分の子供時代を振り返ると、母はいつもイライラしていました。小学生から中学生にかけてが親との距離の取り方に悩んだ時期でした。社会人になって独立して親元から離れて、ようやく親と距離を取って接することができるようになり、私自身も客観的な目で見ることができるようになりました。
今振り返ると母にもいろいろ事情があって、イライラしていたのかなと思います。しかし、子どものときはそんな親の事情慮る余裕もありませんでした。ただただ、母親が怖かったです。あんな風に子育てしたくない、自分の子育ての時は絶対にあんな風に叱るまいと考えていました。

しかし、いざ子育てに向かい合ってみると、思い通りにならないことが多くて、イライラしてしまうことがあります。だから、アンガーマネジメントを勉強したり、アドラー心理学を学んだりしています。


怒るか怒らないかを決めるのはあなた自身

イライラしたり、怒るといった感情は自然なことです。怒りの感情は、人間が生きていく上で大切なものです。アンガーマネジメントは、「怒りの感情とうまく付き合うこと」が目的です。「怒ってはいけない」ということではありません。重要なのは、「怒り」や「イライラ」をコントロールしたり、上手に表現することです。

幼少期に怒られてばかりいた子どもは、親の顔色ばかりを伺い、萎縮して自分をうまく表現できない傾向があります。一方で、自分の感情をコントロールする能力に長けた親に育てられた子どもは、素直に自分を表現することができ、何事にも積極的に取り組みます。

人は誰でも心の中に自分の価値観を持っています。毎日の生活の中で、他人の言葉や態度があなたの心に飛び込んできます。言葉や態度が自分の価値観の外にある時は、イライラや怒りにつながります。

自分の価値観はその時の状況などに応じて変わります。遭遇している出来事は同じでも、その時の気分によって受け取り方は変わります。さらりと受け流せる時もあれば、イライラしたり、切れてしまうこともあります。

人は、自分自身で目の前に起きた出来事の意味づけを変えることができます。ものごとに対する意味づけを変えるのは、自分自身の受け取り方次第です。どんな出来事も言葉も、あなたを怒らせることはできません。「目の前の出来事をどう受け止めるか」なのです。あなた自身が怒るか怒らないかを決めているのです。

怒るか怒らないかを決めるのは、あなた自身です。全ての場面で、「怒る」という選択肢と「怒らない」という選択肢があります。そして、自分で怒ると選んだために怒ったのです。

イライラや怒りは、他人が自分に与えているものと思いがちですが、原因は自分の中にあります目の前に起きた出来事には何の意味もないのです。子どもに対してイライラしたとしましょう。子どもの言葉や行動に反応してあなたがイライラしたり怒っているのです。出来事に意味づけをしているのは「あなた」なのです。

怒りをうまく表現する

人間ですから、怒りを感じないということはありません。怒りを感じた時に、その感情に蓋をする必要もありません。怒らないからストレスがたまるのではなく、伝えるべきことを伝えずに、いつまでも目の前の状況が変わらないからストレスがたまるのです。怒りをうまく表現することができるとすっきりします。

怒りの感情を上手に伝えるには押さえておくべきポイントがあります。相手の行動に問題があったのか具体的な事実を伝えます。その行動がどんな影響を持つのかを具体的に伝えます。どんな感情が芽生えたのかを率直に伝えます。そして相手に尊重示します。目的は伝えることではなく伝えて相手の行動を変化させることです。

親だから怒ってはいけないということはありません。まずは、相手が喜ぶことや相手の素晴らしいことなどポジティブなことから言葉にして伝える習慣をつけましょう。 そうすると、不思議なことに、言いにくいことでも上手に伝えられるようになります。胸の中で止めていたら誰にも伝えることができず、解決することもできません。キチンと相手に伝えることで相手が行動をかえてくれればストレスがたまりません。

あなたは、いつもイライラして怒ってばかりいる人とは友達になりたいと思わないですよね。すぐに怒る人には早死にが多いとも言われていますよ。怒りをコントロールするだけで人生は劇的に変わります。今まで失っていた人間関係、時間、お金が戻ってきます。

イライラした時の対策

イライラした時の対策としては、「対処療法」と、「体質改善」があります。対処療法とは、怒りの感情が生まれたときにどのように対処するかです。イライラや怒りについても、その兆候が見えた時点で対処することにより、うまくコントロールすることができます。 体質改善については追って取り上げたいと思います。

まず、「対処療法」について考えます。怒らない技術でとても大切なのは即座に反射しないということです。そこで色々な方法を使って思考を停止させましょう。イライラ、怒りは、脳の感情系が優位になっている時に生まれやすいです。そこで思考停止して、思考系が働くチャンスを与えましょう。



ストップスィンキング Stop Thinking

イライラするような出来事が起きた瞬間に、「1,2,3」とみっつ数えます。



クロスポジション Cross Position

自分と子どもの立場を入れ替えて考えてみます。

相手の立場になって考えると子どもに伝わり方を考え直したり様々なことに気づくことができます。



キープメンター Keep Mentor

何でも話せる相談相手を持ちましょう。人は怒りを吐き出すだけで楽になる傾向があります。メンターを持つと子育て中で不安定になりがちな気持ちを落ち着かせることができます。 リアルでもネットでもアウトプットできる場所や人がいるとそれだけで気持ちがずっと楽になるでしょう。もしそういった相手がいなければ自分自身でブログを立ち上げても良いでしょう。 怒りの感情は溜めないで吐き出すことが大切です。



コーピングマントラ  Coping Mantra

イライラしたり怒ってしまったときや落ち込んでしまった時のために、予め、自分自身の呪文を持ちましょう。魔法の呪文を唱えることで自分を勇気づけたり納得させたりすることができます。



タイムアウト Time Out

イライラや怒りが沸騰しそうになったら、その場から一旦離れて距離を置いてみましょう。身体と感情はひとつのセットになっています。体を動かすことで感情を変えることができます。怒りを感じた場所から別の場所に移動することで、落ち着きを取り戻すことができます。


リロケーションアイ Relocation Eye

目の前の風景を変えることによって、イライラとの間をとりましょう。効果的に目の前の景色を変えるには日常体験していることではなく、行ったことがない、チャレンジしたことがない、ちょっとストレスがかかることをやるのがポイントです。



ポジティブフォーカス Positive Focus

目の前に現れたイライラの原因に焦点を当てるとイライラはどんどん大きくなります。少し距離をとって相手の良い部分に目を向けましょう。過去にしてもらって嬉しかったことをひとつ思い出してみます。イライラの原因から一旦離れることができます。子どもに対してイライラした時に、小さい頃のこと、良かったこと、これまで子どもからもらったたくさんのプレゼントを思い出して怒りをおさめましょう。

できなかったことは失敗したことに注目して怒ったり、イライラするのではなく、できたことややろうとした気持ち、好奇心を持ったことなどポジティブな面に気づいて褒めましょう。同じ状況でも言い方ひとつで大きく変わるのです。

親は子どもに対して様々な期待や願いを抱いてつい怒ったり失望します。でも子どもには良いところがたくさんあります。親がそのことを忘れているだけなのです。



アクトカーム Act calm

「とにかく怒らない」と自分の中で決めてそれだけは絶対に守ります。

特定の言動をしないと決めます。
私はアクトカームとして、以下のことをやらないと決めています。
1) 叩かない、体罰は絶対にしない。

暴力は強い立場の人から弱い立場の人に行う自分に甘い人、弱い人がする行為です。自分の過去を振り返ると、子どもの時に母親が怒りに任せて叩いたり蹴ったりすることがありました。思い出すと今でも辛い記憶です。それもあって母親と素直に接することが出来ない時もありました。子どもの心に傷を残すので、体罰は絶対にやめましょう。
2) 「早くしなさい」と言わない。

「早くしなさい」という言葉はイライラや怒りにつながりやすい言葉です。大人は何でも手際よくできますから子どもに対して「早くしなさい」と言ってしまいます。でも子どもにとっては、日常の動作すら大変な作業なのです。子どもには子どものペースがあります。急かしたところですぐにできるわけでもありません。早くと言わないで済むような工夫をしたり、「子どもは何をするにも時間がかかる」という前提で、何事も余裕をもって行うべきでしょう。親が時間の使い方を考え直しましょう。早くしなさいと急かすのは、親の都合で言ってることはかなりあるのではないでしょうか。

リフレーム Reframe

イライラの原因はあなたの心の持ちよう、期待、価値観、思い込みにあります。だからあなたの心の持ちを変えれば、それまで怒りの対象だった出来事さえ怒りの対象から外れてしまうのです。



ファーストファクター First Factor 

感情には二種類があります。不安、悲しみ、心配、絶望などは第一次感情です。この第一次感情を元にして感じるのが怒りです。怒りは第二次感情と言われています。第一次感情に気づくことによってイライラや怒りの原因がわかります。そうしたら怒りの感情として表に出すのではなく自分の気持ちがきちんと伝わるにはどうしたらいいかと考えることができます。



怒らない技術の本質は解決方法に焦点を当てることです。コントロールできないことに集中しても仕方ありません。自分でコントロールできることとできないことを区別しましょう。そして自分でコントロールできることに目を向け。解決方法を考えましょう。他人と過去はコントロールすることができません。でも自分はちょっとしたことで変えることができます。子どもにイライラする前にどうしたら怒らないで済むのか対処方法を考えてみましょう。



アンガーログをつけましょう

怒らない技術には対処療法と体質改善の二つがあります。体質改善に効果的なのがアンガーログです。 いつどこでどんな時にどのくらい怒ったかを記録していくと自分の怒りの傾向が分かりイライラを少なくすることができます。自分はこういう場面でおこりやすいというパターンが分かればそれを回避することも可能になります。


  • 怒ってしまった出来事
  • その時どう感じたか
  • 実際はどうしてほしかったのか
  • どうして欲しかったかを実現するために何をしたらいいか
子どもに対して「イライラ」を感じた時には、 その苛立ちの原因を自分で見極め 、「どうしてそんな状態が生じたのか」、 「どうすればその状態を改善できるのか」を、様々な角度から自分で検討してみましょう。自分の心の動きを理解できれば、その動きを穏やかに 安定させることができるはずです。絶対に子どもに対してガミガミ怒ってはいけません。


子育て中のヒント

日々の子育てに追われていると、つい親がイライラを子どもにぶつけてしまうこともあるでしょう。親が子どもを傷つけるような対応を繰り返せば、子どもが不安定になります。そうならないためにも、親は上手にストレスを解消したり、だれかに相談することが大切なのです。

現状と理想のギャップを埋めるためにどうしたらよいか考え、解決しましょう。

子どもに対して指示をする時は、抽象的に話すのではなく、具体的に話しましょう。

片付けをする時は「片付けてね」と言っても子どもはわかりません。「ここに戻してね」という風に具体的に話しましょう。

子どもに良い習慣を身につけさせるには、スイッチを入れることです。スイッチを入れるには、必ず同じタイミングで宿題をさせることです。例えば、「学校から帰ってきたらすぐに宿題をする」と決め、同じタイミングでやるようパターン化するのです。

子どもが楽しいことをしているときに何かをさせなければいけない時には、気持ち良く切り上げられるように工夫しましょう。子どもは目の前のことに夢中になります。子どもには時間の感覚がありません。

子育てをしていると誰かと比べて不安になりそれがイライラの原因になることもあります。子どもの成長には個人差があるので他人の子と比べて比較しても意味がありません。それよりも自分の子どもの長所に注目してそれを伸ばすようにしましょう。

人間は多面的な存在であり性格として表面に現れているのはその子の一部であって全てではありません。子どもは成長過程においていろんな出会いがあり学んでいきます。周りと比較して子どもに怒ったりすることは、子どもを傷つけるだけで何も良いことはありません。子どもがあなたを他の家と比較していたらいい気持ちにはならないですよね。ポジティブフォーカスをして我が子にとって一番良いところを探し伸ばしてあげましょう。

子どもが甘えてくるのは愛情がほしいと感じているということです。小学生になってもなんとなくそばにいて欲しい抱きしめて欲しいと思う時があるようです。子どもが甘えてきた時に甘えさせてあげることが大切です。ぎゅーっと抱きしめてあげましょう。

親の思うようにならないとか、イライラするなどで親が感情的になって怒るのではなく、子どもの教育のために叱るのだということを意識しましょう。親はあくまで子どもの自立を促すサポート役です。

そもそも、「子どもは親の言うことは聞かない」というくらいに考えておいた方がよいのです。親の言うことはなかなか伝わらないものなのです。そういった前提だと子どもが言うことを聞かなくてもイライラしないでしょう。子どもに伝わるように言葉を尽くしましょう。親が伝えられたと思っていても実は子どもには伝わっていないということはよくあります。どうしたらきちんと伝わるのか常に意識しましょう。何がわかったのか、なぜ叱ったのかということを子どもに考えさせるやり取りがあると良いでしょう。

大人だからといって子どもに言うことを聞かせるという前提ではいけません。理由と一緒に丁寧にお願いしましょう。

間違った褒め方や過剰な期待が子どもを追い詰めることもあります。親の感情を満足させるために褒めないようにしましょう。

子どもの気持ちに寄り添って時には譲ることも大切です。

長い目で見た時に一時的な出来事や子どもの成長と共に消えていくようなものことについては、まあいいかと思い流すことも大切です。子育てに大変な時期はこの状態がいつまでも続くのではないかと思いがちです。しかし子ども日々成長しています。そして子どもは大きくなるにつれ言われたことを理解するようになります。

「待つ」「見守る」ことも大切です。時には見守るだけにして待ってみましょう。子どものやりたい気持ちを尊重してあげることが大事なのです。話すたびに遮られたり、先回りして話されたり、聞いてもらえなかったりしたら、その子は話したり伝えることの喜びを感じることができず、次第に話さなくなってしまうでしょう。

子どもにはポジティブな言葉をかけるようにしましょう。

「愛している」、「好きだ」、「宝物だよ」

そうすると子どももポジティブな言葉を使うようになります。

私は子どもに対してほぼ毎日、「○○ちゃんは、ママの宝物だよ」「大好きだよ」「○○ちゃんが生まれてきてくれて嬉しいよ」と言っています。

普段からポジティブな言葉がけをすることは大切です。子どもはそれを受け取り自信を育んでいきます。何かあった時に自分は頑張ればできるんだと思える子どもになるか、どうせ自分はやってもダメなんだと思う子どもになるか、親の接し方や言葉かけによって子どものセルフイメージは大きく変わります。

約束は自分でコントロールできるものでなければなりません。コントロールできない「結果」についての約束ではなく、コントロールできる結果までの「プロセス」を約束するようにします。

子どもに何かを教える時は、やることを細かく区切って具体的に教えると良いでしょう。そしてそのことを覚えるまで繰り返し覚えたら次の区切りといったように、段階を踏んで進めます。

子どもに約束を大切さを伝えるためには、親も約束を守らなければなりません。そして親は子どもと守れる約束をしなければいけません。できない約束を繰り返していると子どもは約束は守らなくてもいいんだという風に判断してしまいます。

子育ての目標は、「子どもが自信を持って生きていくことができるようサポートすること」です。



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2018年8月13日月曜日

折り紙は手軽な知育玩具 2歳から始める折り紙

折り紙は、日本古来からある遊びです。実は、幼児期の脳と心の発達に折り紙は最適なんです。


知育に役立つ様々な効能があります。

  • 発想力・創造力を高めてくれる
  • 指先の巧緻性を養う
  • 図形感覚が自然に身につく

折り紙は、ぜひ小さいうちからたくさん遊ばせてあげてください。

折り紙の折り方

親自身も折り方を忘れていることが多いですね。

折り方はインターネットでもいろいろ掲載されていますが、子どもと一緒に見るなら、紙の本のほうが手軽でおすすめです。

折り紙やクラフトペーパーで親世代が子どものころに作った古典作品といえば、千羽鶴、風船、手裏剣、兜、やっこ、箱などでしょうか。次の世代にも教えていけるように一つは作り方を知っていたいものです。

2歳児くらいだと、まだ難しいものを自分でおることはできません。

参考になる本は以下の通りです。

1・2・3歳のおりがみあそび 折って貼って楽しくお話!  
入園までにあそぶ力がつく 1・2・3才のおりがみ
1・2・3歳児の折り紙あそび―簡単!楽しい!

アンパンマン好きの子どもなら、外出先でのお遊びグッズとしてもお勧めなのが以下。

    • おってあそぼう―えがわり (アンパンマンとはじめよう!どこでもミニワーク) 
    • おってあそぼう―おりがみ (アンパンマンとはじめよう!どこでもミニワーク) 
    • サンスター文具 アンパンマン みんなでおろう! こうさくおりがみ


3歳以降は以下もおすすめです。


    • 完全版 おりがみ大全集―伝承のおりがみから暮らしの紙小物まで
      • わが家は楽天ブックスのバーゲンブックで購入しました。実用的な折り紙もあって、大人も楽しいです。
    • 入学までにおぼえたい 3・4・5才のおりがみ (主婦の友αブックス)

100円ショップの折り紙

折り紙は、昔はただの紙や千代紙、単色の折り紙を使うことが一般的でしたが、現代は100円ショップで購入することもでき、コスパの良い知育おもちゃです。

最近の100円ショップの折り紙はとても充実しています。種類も豊富で、さまざまな色や柄、サイズが取り揃えてあります。用途によって使い分けることができ、とても使い勝手が良いですね。

折り紙と言えば、昔は無地なものが多かったですが、最近は、柄入りの折り紙も多くなってきました。柄の入った折り紙はとても可愛いので用途が広がりますよ。出来上がりのイメージも全然違ってきます。







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2018年8月11日土曜日

早期教育は意味がない?環境を用意してあげよう

グローバル社会で通用する人間にするために、親は子どもにどのように接するべきなのでしょうか? 



2020年からは、現在小学5・6年生から必修となっている「外国語活動」が3・4年生から必修になり、5・6年生では教科になります。

子どもの早期教育や知育をあおる情報や商品が世の中にあふれています。そういった早期教育は、本当に効果のあるものなのでしょうか?

『○歳までに~をしないとダメ』『~をすれば子どもの才能が伸びる』と言われると、不安になったり焦燥感に駆られたりしてしまうのは、親の気持ちとしては理解できます。でも、そうした早期教育法や知育玩具にお金をかけても意味はありません。

子どもにとっては、遊びこそが最高の学習ツールです。早期教育は子どもたちが遊ぶ時間を阻害するという意味で、効果がないどころか弊害のほうが大きいケースもあります。

0~6歳の乳幼児期は遺伝の影響はそれほど見られず、それよりも、家庭環境の影響が色濃く出る時期です。

乳幼児期は家庭環境の影響が強いため、親が教育熱心で語学などの早期教育をした場合、すぐに結果が出るように見えます。子どもは吸収力も高いため、例えば英語学習をさせればみるみる身に付けるように見えます。

しかし、長期的に見ればその効果は一時的なものにすぎません。子どもは成長するにつれて家庭以外の環境にも身を置くようになります。遺伝的素養の影響が強く出るようになっていきます。

親が頑張ってずっと英語学習を続けるような環境が維持できればそれなりの効果も期待できますが、未就学期にやっただけでその効果が一生続くわけではありません。

子どもの才能は、遺伝と環境が結びついたときに発現します。

遺伝子は、親にも子ども本人にも変えようがないものです。

したがって、親にできることは、子どもの遺伝的素養に合った環境を用意することです。


現代社会では、必要な技能や知識、考え方を自分で見極め、自ら学んで適応していくことが求められています。

そこで親に必要なのは、「子どもにすべて好き勝手にさせ、放置するのではなく、大人は一歩離れたところから適切にガイドしてあげること」です。

何かを「覚えさせる」ために手取り足取り教えるのではなく、子どもが自ら考え、判断し、行動できるような環境を用意し、その中で子どもを思い切り遊ばせることです。そのために親は、子どもとしっかりと向き合い、その好き嫌いや志向性をよく観察し、見極める必要があります。

子どもが社会に出てから自分の能力を発揮できるようにするには、自分に合わないことをイヤイヤするのではなく、やはり「好きだ」「楽しい」と思えることをしたほうがよいのです。


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2018年8月10日金曜日

産後ヨガを受けられるスタジオ【東京周辺】

東京周辺で産後ヨガを受けられるスタジオをまとめました。


Maulea-マウレア- 【渋谷区恵比寿】
住所〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-13-10
恵比寿壱番館301号
(恵比寿から徒歩2分)
電話番号03-6450-5811
しありんく 【中央区日本橋】
〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町2-23-1 福むらビル3F
Tel 03-6661-6080
お子様とご一緒にご参加の方は、月齢2ヵ月くらいから自立的に歩けるくらいまで
ホットヨガスタジオ LAVA 【銀座】
東京都

ホットヨガスタジオLAVA銀座グラッセ店
〒104-0061
東京都中央区銀座3-2-15ギンザ・グラッセ6F
マタニティヨガ ママヨガ

ママヨガ with baby
産後1ヶ月~ハイハイまでの赤ちゃんと参加可能。
スキンシップと心身リフレッシュに効果的。
※主治医の先生から運動許可が出たらご参加ください。
スタジオ・ヨギー
産後リカバリークラスは、ハイハイするまでの赤ちゃんと参加できる、ヨガまたはピラティスのクラスです(ママだけの参加もOKです)。

赤ちゃんとのスキンシップを深めながら、妊娠・出産でゆるんだ体を徐々に引き締め、子育てに必要な体力を取り戻していきます。

心身のリフレッシュになるのはもちろん、ママたちのコミュニケーションの場としても最適です。
ドゥミ ルネサンス 【中野、目黒、五反田、田町、池袋】
ドゥミ ルネサンスの「ママ&ベビー」レッスンなら、一緒にエクササイズが始められます。ママの心と身体の環境を整えることは、赤ちゃんにとっても大切なことです。産後1ヶ月健診後からスタートできます。
このママ&ベビーレッスンは、ヨガとフィットネスの2コースから選ぶことができます。

・ママヨガwithベビー
内容…産後の体に効く全身を使ったヨガポーズを行う。
効果…インナーマッスルの強化、姿勢改善、リラックス効果など

・ママフィットwithベビー
内容…産後の体を考慮したバレエからハンドウォーク、有酸素運動を取り入れたトータルフィットネス。
効果…ウエスト・ヒップ周りのシェイプアップ、体力・体重のコントロールなど。
ドゥミルネサンス 中野
東京都中野区中野2-30-5 中野アーバンビル3F
03-5342-0240JR中央線・JR総武線・東京メトロ東西線・中野駅南口 徒歩1分

ドゥミルネサンス 目黒
東京都品川区上大崎2-14-5
03-5789-0340JR山手線 東急目黒線 東京メトロ南北線・都営三田線・目黒駅下車東口

ドゥミルネサンス 五反田
東京都品川区東五反田1-14-14 北原ビル6階
03-5798-9800JR山手線・都営浅草線・東急池上線・五反田駅東口 徒歩1分

ドゥミルネサンス 田町・三田
東京都港区芝5-27-1 三田SSビル4F
03-5765-2575都営三田線・都営浅草線・三田駅 徒歩1分

ドゥミルネサンス 池袋東口
東京都豊島区南池袋1-22-2 FLCビル4F
03-5928-1450
AGNIYOGA(アグニヨガ) 【三軒茶屋】
所在地東京都世田谷区太子堂2丁目12?1
ダイムタワー4F
TEL03-6450-9239
RAKU-YOGA 【北区上中里】
東京都北区上中里1-26-12

JR京浜東北線 上中里駅 徒歩5分
東京メトロ南北線 西ヶ原駅 徒歩10分

2018年8月9日木曜日

マタニティヨガを受けられるスタジオ【東京周辺】

東京近郊でマタニティヨガを受けられるスタジオをまとめました。


Maulea-マウレア- 【渋谷区恵比寿】
住所〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-13-10
恵比寿壱番館301号
(恵比寿から徒歩2分)
電話番号080-3152-8325
(受付時間9:30~19:00)
しありんく 【中央区日本橋】
対象者 安定期以降の正常妊娠の方で、お医者様の許可がある方
住所東京都中央区日本橋人形町2-17-10 小池ビル1階
受付時間
平日:10時~20時

木曜:7時15分~20時
土曜:8時45分~18時
日曜:13時~18時30分

定休日祝日
ホットヨガスタジオ LAVA 【銀座、三軒茶屋、荻窪】
マタニティマンスリーメンバー:曜日・日時に関係なく通い放題

10,463円/月(税込11,300円)12,315円/月(税込13,300円)
※料金は店舗により異なります
※2店舗通い放題(月額が高い店舗を2店舗目に登録する場合は、高い店舗の月額が適用されます)
※マタニティ、ママヨガレッスン以外をご受講の場合には別途料金がかかります

マタニティマンスリーメンバー・4:曜日・日時に関係なく月4回まで

7,685円/月(税込8,300円)9,537円/月(税込10,300円)
※料金は店舗により異なります
※登録店舗限定
※マタニティ、ママヨガレッスン以外をご受講の場合には別途料金がかかります

※2018年5月現在の情報です。
<開催スタジオ>
東京都

ホットヨガスタジオLAVA銀座グラッセ店
〒104-0061
東京都中央区銀座3-2-15ギンザ・グラッセ6F
マタニティヨガ ママヨガ

ホットヨガスタジオLAVA三軒茶屋店
〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋2-11-20 サンタワーズD棟3F
マタニティヨガ

ホットヨガスタジオLAVA荻窪店
〒167-0043
東京都杉並区上荻1-17-1 シンフォニーシティー3F
マタニティヨガ
埼玉県

ホットヨガスタジオLAVA大宮ラクーン店
〒330-0802
埼玉県さいたま市大宮区宮町1-60 大宮ラクーン8F
マタニティヨガ

<持ち物>
健康保険証、母子手帳、産科診察券を必ずご持参ください。 常温で行いますので、羽織る物をお持ちください。http://yoga-lava.com/matanity/matanity_yoga/faq.php
スタジオ・ヨギー
スタジオ・ヨギーでは、妊娠期から産後、育児中まで、
刻々と変化する女性の心と体をサポートするヨガとピラティスのクラスを展開しています。
AGNIYOGA(アグニヨガ) 【三軒茶屋、笹塚】
妊娠何週から参加が出来ますか?
妊娠15週以上で、安定期に入り経過が順調な方から出産間近な方までご参加頂けます。
アグニヨガ三軒茶屋スタジオ
所在地〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2丁目12-1 ダイムタワー4F

笹塚スタジオ
所在地〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2丁目18-3 VORT 笹塚ビル8F
RAKU-YOGA 【北区上中里】
[ Raku-Yoga 所在地 ]
東京都北区上中里1-26-12

JR京浜東北線 上中里駅 徒歩5分
東京メトロ南北線 西ヶ原駅 徒歩10分
エンジェリックスペース 【西川口、赤羽】
ヨガスタジオ西川口
埼玉県川口市西青木1-26-17-102
TEL : 048-255-7456
JR京浜東北線「西川口」駅 徒歩5分

ヨガスタジオ赤羽
東京都北区赤羽2-11-3 砂田ビルB1F
TEL : 03-3901-6153
JR「赤羽」駅 徒歩5分
南北線「赤羽岩渕」駅 徒歩7分
マタニティヨガがママと赤ちゃんにいい理由(http://yoga-lava.com/matanity/matanity_yoga/index.phpより)

「深い呼吸」が身につく
妊娠中は、子宮が大きくなるにつれて横隔膜が押し上げられ肺が圧迫されるため、呼吸がしづらく感じるもの。 ヨガを通して深い呼吸を身につけ、日頃から酸素をたっぷり取り込み心地よく過ごせるカラダを目指しましょう。
深い呼吸のメリット
自律神経が整う
心身の緊張がほぐれる
赤ちゃんに栄養・酸素・愛情を届けることができる
ストレスや不安が解消され、リラックスできる
睡眠の質が上がり、つわりの軽減も期待できる

「瞑想」で赤ちゃんとつながる
瞑想を通してお腹の赤ちゃんと対話し、妊娠中からママと赤ちゃんの絆をじっくりと深めていきましょう。
瞑想のメリット
母性が豊かに育つ
胎内の環境がよくなり、赤ちゃんが安定する
つわりが軽減する
妊娠したこと、赤ちゃんが宿っていることへの幸福感が得られる
早く赤ちゃんに会いたい気持ちが高まる

「アーサナ」でカラダを作る
アーサナとはヨガのポーズのこと。妊娠中に適したヨガのポーズで準備を整え、自信を持って出産本番へ。 日々変化するご自身のカラダやお腹の赤ちゃんと相談しながら、ゆったりと行うことができます。
アーサナのメリット
妊娠・出産・育児に必要な体力がつく
不調の予防・改善に効果的
出産本番に役立つポーズを知ることができる